パソコン(VBA)– category –
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VBAの基本!If Elseで条件を設定する!
テストである点数以上なら合格など、Ifを使えば場合に応じた反応をができるようになるため、VBA活用の幅が広くなります。このページを読めば、VBAのIfに関する基本が理解できるようになります。 【If~Then~Else~End If】 If 条件式 Then 条件が正... -
複数の条件にあう数字の合計をだす(SUMIF関数をVBAでつくる)
複数の項目に該当する物の合計を出したいときがあります。そんなときに使えるVBAを作りました。 【完成イメージ】 リストにしている検索ワードのそれぞれの合計値を入力する。 【VBAコード】 Sub 条件にあう数字の合計() Dim m As Long Dim arr(100) As Lo... -
条件にあう数字の合計をだす(SUMIF関数をVBAでつくる)
【SUMIF関数とVBA】 Excel関数でとても便利なSUMIF関数。 SUMIF関数を使うと条件にあう数字の合計をまとめて計算できる。 たとえば、Aさん、Bさん、Cさんがいて、リンゴとバナナの全員の売り上げ表が月ごとにある場合、Aさんのリンゴの売上だけを知りたい... -
ダイアログボックスでユーザーに入力させて処理する~InputBox
使用者の選択した情報に応じて、アウトプットを変更したいことが多くあると思います。そうしたときに役立つのはInputBoxメソッドです。以下ではInputBoxに関して説明します。 【InputBox】 Application.InputBox("サブタイトル", "タイトル","入力値のデフ... -
配列の使い方
いくつかの値やオブジェクトをグループ化・リスト化して扱いたい場合に便利な仕組みが「配列」です。 Dim 配列名(サイズ) As データ型 【配列に文字を入れてセルに表示する】 Sub 配列基礎() Dim strList(2) As String '3個の文字列リストを持つ配列を宣言... -
ダイアログボックスでフォルダを選択する
フォルダーを固定できない場合など、使用者にフォルダーをその都度選択してほしい場合に便利な機能です。 【ダイアログボックスを使ってフォルダ内の全ファイルをコピーする】 Sub ダイアログボックスを表示して全ファイルをコピー() Set myFS0 = CreateOb... -
Endプロパティのいろいろな使い方(データの端の取得)
「処理するセルは何行目の何列目」と決まっていれば、RangeやCellsが使えます。しかし、「サイズがわからない表の、とにかく一番下に挿入」などの処理は、RangeやCellsだけでは対応できません。何行目が「一番下」なのかが状況によって変化するとき、「領... -
For Each ~ Nextステートメント
For Each ~ Nextは、コレクション中のすべてのオブジェクトに対して、連続して処理を実行します。処理する順番は指定できませんが、すべてのオブジェクトに対する処理を解決に記述できます。 【すべてのワークシートの名前をセル「A1」に入力する】 Sub f... -
Findメソッド、FindNextメソッド
Findは指定したデータを含むセルを検索するメソッドです。検索したいキーワードがExcelファイルに何個入っているか、どこにあるかなど調べる際に使用します。うまく活用するとVBAの応用の幅が広がります。ここでは簡単な使い方を紹介します。 【「兵」の文... -
メソッドとは
メソッドとは、オブジェクトに対して行う処理のことです。 たとえば「RangeオブジェクトのClearメソッド」はセル範囲をクリアしますし、「RangeオブジェクトのPrintOutメソッド」はセル範囲を印刷します。関数と同じようなものと考えることもできますが、...
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